CBDオイルとCBD(カンナビジオール)
CBD(カンナビジオール)は1963年にイスラエルの化学者メクラム氏によって発見されました。薬用植物アサの成分(カンナビノイド)の一種で精神作用はありません。
CBDは海外でも注目されている機能性成分です。2013年夏に全米でCNNの医療番組が、ガンを患う少女がCBDの摂取により、週300回あった発作が週1回程度までに減少したのを取り上げたことをきっかけに一気に有名になりました。
CBDの摂取方法としてCBDオイルがあります。CBDオイルの使用方法は一般的に舌の裏側にオイルを数滴ほど垂らして30秒ほど口の中に含ませてそのまま飲む方法があります。
日本では現行法上、CBDオイルの原料部位は、精神作用ため規制されているTHC(テトラヒドロカンナビノール)を含まない、茎と種子由来のものに限定されます。
植物エキス(抽出物)では含まれる様々な成分の相互作用によるアントラージュ効果(側近効果)が期待できます。ブロードスペクトラムは茎と種子由来のものに限定した抽出物で、THCも含まないが、全草の成分にできるだけ近いヘンプオイルです。
<CBDオイルについて>
当店では臨床CBDオイル研究会認証品
ブロードスペクトラム(THC フリー)
2% CBD(カンナビジオール)オイル 30ml 10,800円(税込)
名称:麻種子・茎油食品
原材料名:ヘンプシードオイル、CBDオイル
の取り扱いがあります。