慢性腎臓病(CKD)の漢方相談。透析予防の実績多数、まずはお気軽にご相談を。
こんなお悩みありませんか?
- 日常腎臓の数値(クレアチニンやeGFR)が年々悪化していて不安
- 医者から『このままだと透析になるかも』と言われショックを受けた
- むくみや貧血、だるさなど腎臓のせい?と思う不調がある
- 薬を増やしたくないけど、放置すると悪くなると言われた…
ひとつでも思い当たることがあるなら、ぜひ一度漢方の千幸堂薬局の漢方相談をご利用ください
慢性腎臓病(CKD)、あきらめないでください!漢方ならできることがあります
- 漢方なら腎臓の働きの改善を目標にできます
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実は、慢性腎臓病は初期〜中期であれば漢方薬による体質改善で腎機能の低下を食い止めたり回復させたりできる可能性があります。西洋医学では腎臓病は数値管理と対症療法が中心ですが、漢方では腎臓そのものを元気にすることを目標にアプローチします。実際に漢方薬で透析を回避できた例も少なくありません。
漢方の千幸堂薬局が選ばれる理由

累計13,900件の漢方相談実績
豊富な経験とデータに基づく的確な漢方提案



患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド調合
その場で漢方薬を調合し最適な処方を提供



喜びの声多数・透析を避けられた実例あり
クレアチニン値改善などの症例を多数確認



全国対応・オンライン相談OK
遠方でもZoom・電話で相談、漢方薬を配送
漢方による慢性腎臓病(CKD)アプローチ – 漢方の千幸堂薬局の処方内容
- 腎臓そのものを元気にする漢方処方で、根本から体質改善
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当薬局では、腎臓病専用の『補腎薬』を中心に処方を組み立てます。補腎薬とは文字通り“腎を補う”生薬で、腎臓の働きをサポートしてくれる漢方薬です。
たとえば鹿の角から作られる生薬(鹿角霜)や亀の甲羅由来の生薬(亀板)などは腎を強くすると言われ、古来より使われてきました。これらを患者様の体質に合わせて組み合わせ、弱った腎臓を内側からケアしていきます。
腎臓は体内の老廃物を濾過して尿として排出する重要な臓器です。特に糸球体と呼ばれる部分には、とても小さな穴の開いた特殊な毛細血管があり、血液の濾過を行っています。糸球体の毛細血管は「内皮細胞」だけで構成された特別な血管です。
腎機能が低下すると、この内皮細胞が損傷し、本来通さないはずのタンパク質などが尿中に漏れ出してしまいます。
研究によると、霊芝には内皮細胞の再生をサポートする効果があることが動物実験で確認されています。一方、腎臓の「尿細管」は一度損傷すると修復が難しいため、早期からのケアがとても大切です。
腎機能が低下している方は、医師からタンパク質の摂取制限を指導されることがあります。これは腎臓への負担を減らすためです。
しかし、血管の内皮細胞はタンパク質でできているため、再生のためにはタンパク質の「素材」が必要です。ここで重要なのがアミノ酸の存在です。アミノ酸はタンパク質の基本単位で、すでに分解された形なので腎臓への負担が少なく吸収されやすいという特徴があります。千幸堂ではこの点に着目し、腎機能が気になる方向けに特別なアミノ酸ドリンクをご用意しています。
腎機能の状態を把握するために、糸球体の損傷度合いは、血液検査や尿検査の結果から推測することができます。
特に、以下の項目が重要な指標となり
アルブミン値
総タンパク値
赤血球数これらの値から、どの程度の物質が漏れ出しているかを確認できます。ご相談いただく際には、可能であれば直近の血液検査・尿検査の結果をお持ちいただけると、より詳細なアドバイスが可能です。。
- 丁寧なカウンセリングとアフターケア
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初回の漢方相談ではじっくり1時間ほどお時間をいただき、症状だけでなく生活習慣や体質まで詳しくお伺いします。舌の状態など東洋医学的なチェックもしながら、今の体の状態を総合的に判断します。その上で最適な漢方プランをご提案いたします。
千幸堂では、腎臓の健康を総合的にサポートするプログラムをご用意しています。
霊芝を中心とした東洋医学の知恵と、最新の栄養学に基づいたアミノ酸製剤を組み合わせた独自のアプローチで、腎機能の維持・改善をサポートいたします。
服用方法もわかりやすくご説明し、開始後も定期的に経過をフォローします。電話やLINE等でお気軽に経過をご相談いただける万全のアフターサポート体制を整えています。
体調の変化に応じて処方調整し、最後まで寄り添いますので安心してお任せください。
改善事例のご紹介
- 事例①:70代女性・糖尿病性腎症
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来店時の状況: クレアチニン2.13、むくみと倦怠感。医師からは透析予備軍と言われ不安に
漢方対策: 腎機能を高める補腎薬を主体に、水分代謝を促す漢方と血流を改善する漢方を併用
食養生のアドバイス(体を冷やさない等)も実施。
経過・結果: 漢方服用8ヶ月後、クレアチニンは1.62まで低下。むくみも取れ、体が軽く感じられるように。主治医から「数値が安定しているので透析はまだ必要ないでしょう」と言われ、涙が出るほどうれしかったそうです。
現在も少量の漢方を継続し、良好な状態を維持されています
- 事例②:60代男性・慢性腎炎(IgA腎症)
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来店時の状況: 慢性腎炎と診断され経過観察中だったが、クレアチニン値が徐々に上昇し3.8に。疲労感とむくみが強く、このまま悪化すれば透析と言われ悩んで来店。
漢方対策: 腎臓の炎症を鎮める漢方を中心に、余分な水分を排出する漢方、血を補い巡らせる漢方を組み合わせて処方
経過・結果: 漢方開始5ヶ月でクレアチニン3.0まで改善。医師から「腎機能が改善している」と驚かれる。8ヶ月後には疲労感・むくみも大幅に軽減。1年後にはクレアチニン2.6とさらに低下し、体調も安定
「漢方でここまで良くなるとは思わなかった」と大変喜ばれました。現在は予防的に漢方を減量しつつ継続服用されています
- 事例③:40代女性・(IgA腎症治癒後のクレアチニン値の上昇)
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来店時の状況: 30代の時にIGA腎症を患ったが服薬で回復。しかしその後クレアチニン値が高めが続いてた。12月0.91まで上昇、eGFRが51まで下がったので、医師から注意をされた。
漢方対策: 自覚症状がない状態なのでまずは、腎臓に良い漢方茶をお勧めした。
経過・結果:1か月飲んだところ、長期間、変動のなかったクレアチニン値が低くなり、主治医から「踏みとどまっていますね」と言われ笑顔に。
現在も漢方茶と病院検診を併用しながら腎機能維持できている。
よくあるご質問
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