冷えは万病の元!梅雨の不調、思い当たりませんか? | 広島 漢方薬局|漢方の千幸堂薬局|おすすめ漢方を女性に近くの漢方薬専門店から

広島 漢方薬局|漢方の千幸堂薬局|おすすめ漢方を女性に近くの漢方薬専門店から
Tel0120-928-751
10時30分~18時
(水/日/祝日除く)

LINELINEで相談
お問い合わせ
  • トップページ
  • 漢方ブログ
  • 冷えは万病の元!梅雨の不調、思い当たりませんか?

漢方ブログ

冷えは万病の元!梅雨の不調、思い当たりませんか?

漢方では身体を構成する「気・血・水」の「水」を「津液(しんえき)」と
呼んでいます。この一部は「血」になるため「血」の原料でもあります。
この津液が停滞すると身体の中で不要な形に変化します。これを「湿痰(しつたん)」と呼びます。
「痰」とは体内に滞っている不要な水分のこと。痰が頭にあれば頭痛、
肩
・腰にあれば神経痛や肩こり、脚にあれば膝関節痛やむくみとなります。
身体にとって必要不可欠な「水」も余分に溜まると逆に健康を害してしまう、
ということですね。
次のような症状に思い当たることはございませんか?
・頭が重く感じる
・体が重だるい
・ふらつくようなめまいを感じる
・脚がむくみやすい
・雨の日や湿度の高い日には体調を崩す

梅雨時は皮膚からの水分の発散が湿気のため悪くなり
身体のあちこちで水分が停滞します。
そのため胃腸の働きが鈍くなり、食欲が落ちたりもします。
胃腸のトラブルが多いのも梅雨時です。
そして、このころの風邪もお腹にきて下痢になりやすいのです。
水分の代謝が悪い=水はけが悪い=身体が冷える、ということです。
身体は冷えると代謝や免疫力など、様々な機能が低下します。
逆に温めることは内臓機能を高め、免疫力のアップにもなります。
これから本格的な夏に向けて、気温がますます上がり
冷房や冷たい食べ物・飲み物などで、身体を冷やす機会が多くなります。
冷えは万病の元!
「身体がだるい」「疲れが取れない」という方はぜひご相談くださいね。
漢方で不要な「水」をすっきり流して、元気に夏を迎えましょう!!

← Previous Next →

漢方のご来店相談 ご予約はこちらから
漢方の千幸堂薬局(火~土:10時~13時、14時~19時)0120-928-751
詳細・アクセス
漢方ラボ千幸堂(月~土:10時~13時、14時~19時)0120-928-752
詳細・アクセス
YouTube Instagram Spotify

Copyright © 2007-2022 千幸堂. All Rights Reserved.

HOME
  • HOME
  • 漢方薬でご相談の多い症状や疾患
  • 梅雨時期の体質チェック
  • 1. 漢方の千幸堂薬局(己斐店)
  • 2. 漢方ラボ千幸堂(袋町店)
  • 会社概要/通信販売法表記
  • 漢方相談や予約について
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ