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マスクをしている部分だけ白く・・・夏場の「マスク日焼け」その対策法とは!?

「新型コロナウイルス第二波」に関するニュースが連日放送され、警戒が再び
強まっている中、夏の強い日差しの元でも外出時マスクの着用が必要となりますね。

「顔の見える部分だけは化粧しています」
「どうせマスクをするから、化粧はしなくてもいいかな~」
というお客様のお声を聞くこともあります。

確かにマスクで見えなくなるなら、化粧の時間を短縮して別の事に
あてたいですよね💦

しかし、マスクをしたまま長時間日に当たっていると、マスクの部分以外が日焼け
して、マスクの部分が白っぽく残ってしまいます・・・これが通称「マスク日焼け」です❕(*マスクの素材にもよります)

マスク日焼け イラスト

マスク日焼けを防ぐには、顔の部分によって紫外線の到達量に差が出ないようにすることが大切です。顔全体に均一に日焼け止めを塗ることが望ましいですね。そして
もちろん、お家でのお手入れも必要になります。

突然ですが❕皆さんは日焼け止めを選ぶとき、何を基準にして選んでいますか? SPF値の高いもの、つけ心地が快適なもの、価格が良心的なもの……どれも
間違いではありませんが、利用シーンに合わせて日焼け止めを選ぶと、より効果的に日焼けを防ぐことができるのです😊

「SPF50、PA++++」の日焼け止めは、登山やレジャースポーツなど長時間炎天下にいる状態時に使用するのはおススメですね。しかし、この値の日焼け止めには、紫外線をカットするために「紫外線吸収剤」が使用されています。文字通り
紫外線をお肌の上で「吸収」するため、肌に負担がかかりやすく、また専用の
クレンジングが必要となります。きちんとケアできていないと肌に残った成分の酸化が進み、肌トラブルの元となってしまいます。

出勤時・退勤時に外を歩く方、日中8時間程度外で仕事や作業をされる方は
「SPF20~30、PA++」で、紫外線対策は十分可能なのです!

そこで千幸堂がおススメするのが、【UVシールド】と【VCローション】の
組み合わせです。


《UVシールド》
SPF20、PA++。肌の真皮層に影響を与える“近赤外線”の害からもお肌を守る日焼け止め。紫外線をカットするための成分として「紫外線散乱剤」を使用しているためお肌への負担も少なく、ノンケミカル処方なので敏感肌の方にもお使いいただけます。ベタつかず、シルキーな塗り心地で顔や身体にお使いいただけます。

《VCローション》
千幸堂おすすめの、安定型ビタミンCが高濃度に配合された「サプリメント
化粧水」。高い抗酸化力と活性酸素の除去により、皮脂の酸化を防ぐ効果があります。VCローションを使い続けているお客様から、「お肌が白くなった!」「ソバカスやシミが目立たなくなった!」という喜びのお声をいただくことも多いです。

VCローション+UVシールド
今ここで適切な紫外線対策ができているか否かで10年後のお肌は大きく変わって
しまいます❕日頃のケアを怠らず、ご自身に合ったUVケアを心がけましょう(^^♪

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