子宮内膜症のある人は冷えや、ストレス、環境汚染物質などの影響で子宮内膜での炎症が治りにくくなり、炎症と治癒を繰り返しているので熱が上がったり下がったりを繰り返します。子宮や卵巣に炎症がある場合は早めに治療しましょう。
炎症が長引くと身体を治そうとするマクロファージという白血球がおなかの中でどんどん増えて行きます。
これが精子を攻撃してしまい、殺してしまうのです。
また、卵管も癒着して卵子をキャッチする力が落ちてしまいます。
実際に治療をしないと子宮内膜症の人168人中妊娠出来た人は16%しかいないというデータもあります。
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