冬の冷たい風に当たると敏感な肌ほど影響がでやすくなります。「肌が弱いから痒いのは当たり前・・・」とあきらめていませんか?薬に頼らず肌質を強くする方法はありますか?
晩秋から冬にかけて冷たい風は肌表面の温度を下げ血流を悪くします。そこから、部屋やコタツなど暖かいところへ移動すると血流が急に改善していきます。この血流の変化がかゆみの引き金になることがあります。下着の跡、靴下のゴムの跡を入浴前や入浴後に、ぽりぽりと掻いてしまう方も多いのではないでしょうか。布団に入ってから寝る前に感じるかゆみも同じことです。スキンケアをきちんとした上で、あまり、ふわふわしすぎるシーツや毛布に包まれないこともかゆみ予防の方法です。
漢方薬で心と体の不安を和らげましょう!
chiyuki
赤座 千幸(あかざ ちゆき)
漢方の千幸堂薬局 代表薬剤師
不妊カウンセラー
国際中医臨床薬膳師
漢方の知恵を使って、沢山の方に健康と幸せをお届けしたいと願い、23年間で延べ1万人以上との漢方相談をお一人お一人丁寧に行ってきました。
全国実力薬局100選『漢方・相談部門』5年連続(2019年~2023年)受賞
全国実力薬局100選『不妊・子宝部門』6年連続(2018年~2023年)受賞
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