美容院や食堂など職業柄、手を酷使するために皮膚が弱り、湿疹になる人、あるいは、もともとアレルギー体質で湿疹が出来る人もいます。
薬を塗ると治るけれど、止めると湿疹を繰り返すようになったら、皮膚が身体の中から治さなければならないサインです。
元通りのきれいな手になり、かゆみや痛みから解放され、人前に自信を持って出せるようにしましょう。
手の湿疹のほかに、爪がガタガタに曲がったり、手のひらに水泡ができてしまい、皮がむけてしまう人もおられます。いずれも身体の中から皮膚を丈夫にする栄養を取る必要がありますし、シャンプー、洗顔料、ハンドクリームなどの香料、保存料、着色剤などすべて見直しましょう。
普段のご相談でお客様からよく聞かれる3つの質問です。
Q1. 夜中に手が痒くなってしまい、朝起きたら手が血だらけになります。
Q3. ステロイドを使っていますが、どのくらい使っても大丈夫なのでしょうか?
ひとりで悩まずに、是非、私たち薬剤師に相談してください。
きれいな手にして、爪のおしゃれ等も楽しめるようになりましょう。
chiyuki
赤座 千幸(あかざ ちゆき)
漢方の千幸堂薬局 代表薬剤師
不妊カウンセラー
国際中医臨床薬膳師
漢方の知恵を使って、多くの方に健康と幸せをお届けしたいと願い、広島で23年間、延べ1万人以上の漢方相談を行ってきました
漢方薬で体の不調をやさしく取り除きましょう
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