漢方ブログ

水戸光圀・徳川家康も愛した漢方 水戸黄門の印籠はポータブル薬箱だった!!

水戸黄門で有名な印籠この印籠の中に何が入っていたのか
ご存知ですか?それは、漢方薬だと言われています。
旅の途中で、風邪を引いたりお腹を壊すこともあったでしょう。
そんな時に漢方薬を飲んでいたとされています。
入っていたであろうと言われているのが
「牛黄(ごおう)」という薬です。

「牛黄」は牛の胆石から出来ています。
1000頭に1個とれるかどうかと言われるほど、大変希少価値の高い生薬です。
高血圧、高熱、不整脈、激しい動悸、卒中、すべての発作に使えます。

お出かけの時のお守りとして、ご自宅の常備薬としてご利用ください
いざという時の助け玉!!
 清心丸

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