皆様こんにちは♪
管理栄養士・登録販売者の杉原です
甘いものがやめられない、ストレスが溜まれば食で発散してしまう・・・
私にも身に覚えがあります。
そんなお悩みをお持ちの方を代表し、先日医学博士の宋先生にお話を聞いて
参りました。
食欲を抑えるにはまず肝熱(肝臓に溜まった熱)をとること。
肝臓は情緒を調節するため肝臓に熱が溜まるとストレス、思い込み、神経質など
精神的な素因によるイライラ・食欲過剰に陥ります。
そこで効果的なのは薬膳茶です。
宋先生おすすめの生薬は菊花(キクカ)・山梔子(サンシシ)です。
そこに飲み合わせや美味しさを考慮し、女貞子や玫瑰花をブレンドしました。
◎菊花(キクカ)
キク科キクの頭状花序(とうじょうかじょ)を乾燥させたもの。解熱、消炎、解毒、抗菌、血圧降下などの作用がある
アカネ科のクチナシの果実を乾燥したもの。清熱、除煩、消炎などの効能があり、熱症状、のぼせ、イライラ感、不眠などに用いられる
◎女貞子(ジョテイシ)
モクセイ科の常緑小高木トウネズミモチの果実を乾燥させたもの。補腎・補陰・明目の効能があり、滋養薬として足腰の筋力低下、頭暈、白髪、視力低下、かすみ目などに用いる。
◎玫瑰花(マイカイカ)
バラの花・ハマナスのつぼみ。ストレス・不眠・疲労・うつ・美肌・冷え性におすすめ。
漢方薬にもなる生薬は薬膳茶としてより手軽にお飲みいただけます。
30杯分で2980円です。
店頭にてご試飲・販売しております。皆様のご来店お待ちしております(*^^*)
効きますよ~!!
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