お菓子は食べたい、でも痩せたい！
そのために、お食事でカロリー制限しダイエットをしていくと、身体はますます根本的な解決ができず痩せにくい体質になっていきます。
甘いものをやめられないのは根性がないからではなく、身体からのサインです！
<考えられる5つの原因>
①血糖値のコントロールが上手くできておらず、低血糖状態になっている
②ストレスなどにより副腎が疲れていて糖代謝が円滑でない
③ミトコンドリアのエネルギー産生力が落ちている
④糖分の代謝に関わるその他の栄養素(たんぱく質・ビタミン・ミネラルなど)が不足している
⑤全体的にエネルギー不足である
甘いものを食べると脳内麻薬が出るって本当？
クッキーやチョコレートなど、食べ始めるとついつい止まらなくなってしまいますよね。どうして甘いお菓子が止まらなくなるかというと、糖質と脂質を組み合わせたものを食べると「βエンドルフィン」という幸福を感じる脳内物質がでることが挙げられます。
一度その快感を味わうと、何度も求めるようになるというメカニズムにより必要以上に糖質を摂りすぎてしまいます。これがいわゆる脳内麻薬とも言われる所以です。
そこで注目は『だし』のダイエット効果です
①満腹感を持続させ食べ過ぎを防ぐ
②心を安定させる
③脂肪をたまりにくくする
などの嬉しい効果があります。
何よりβエンドルフィンは甘味だけでなく旨味成分でも放出されるため、甘いものが欲しくなった時に飲用することで、甘いものを食べたい衝動を抑えることができます。
漢方ダイエットと『だし』の併用で、甘いもの好きでもダイエット成功に近づきましょう！
漢方薬は粉薬で1日４８６円です。何日分からでもお出しできますが、初回は14日分でお出しすることが多いです。
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