漢方ブログ

春は「肝」の季節です。この時期こそ、しっかり養生を!

日ごとに気温が上がり、春爛漫の頃ですね。漢方では、春は「肝」の季節で、今この時期に肝臓の養生をしておくと夏以降元気に過ごせると言われています。

肝臓の漢方薬として、お酒を飲む前に頓服で飲む漢方や、肝臓の数値が悪くなった方が1~2ヶ月服用し、肝臓の健康を戻していく漢方もあります。

「肝腎要」と言われるほど、肝臓はとても大切な臓器です。肝臓に自信がない方は、ぜひご相談くださいね。

肝臓は、栄養の代謝、解毒、体温を上げるなど、多くの働きをしています。肝臓が疲れ、肝機能が衰えてくるとだるさや冷え、肌荒れ、貧血など多くの不調が現れます。

そこで、この時期におススメ!の「コンクレバン」を毎日 30ml飲むと、とても元気に過ごせます!甘くて美味しい ので、お子様にも飲んで頂けますよ♪

肝臓を元気に保つには、体内では作れない「必須アミノ酸」が必要です。コンクレバンは必須アミノ酸と、摂った栄養素を効率よくエネルギーに変えるビタミンB群を配合しており「飲む点滴」 と呼ばれるほど!

温かいお湯割りにして飲むと、心も体もリラックスして、元気に1日を始められます。千幸堂のスタッフも、毎朝飲んでます!

コンクレバン

店頭で試飲できます!詳しくはスタッフまで!

慢性肝炎の漢方薬として「小柴胡湯(しょうさいことう)」を処方されること多いのですが、一人一人の体質を診ず、単に病名だけで漢方薬を用いると症状を悪化させ「間質性肺炎」という重篤な副作用さえ出すことがあります。漢方の専門家と相談しながら漢方薬を服用することをオススメします!

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