ゴースト血管とは「全身に張り巡らされた毛細血管に血液が流れなくなった状態」
を指します。
この状態が続くと、血管が消えてしまうのです!
本来の毛細血管の働きは、血管にある隙間から血液成分が微量に漏れ出すことで
周辺の細胞に酸素や栄養を届けています。そのため、ゴースト血管になってしまうと
栄養や酸素が絶たれ、細胞が死んでしまうのです。
ゴースト化の指標でもある毛細血管の長さは、年齢とともに短くなることが知られていますが、個人差は非常に大きく、20代30代という若い世代でも
毛細血管がゴースト化する方もおられます。
ゴースト血管の危険と対策について、一緒に学びましょう!
日時:2018年12月18日(火)10時半~12時
場所:まちづくり交流プラザ(変更の可能性あり)
参加費:1500円
定員:30名程度
1983年上海医科大学医学部卒業、付属病院の外科医として勤務。
1988年に顕微外科医に認定され、主な仕事は血管外科、再植、移植術。
現在は霊芝・生薬の研究結果を元に商品開発に力が注ぎ、成人病の元となる血管、
細胞代謝に注目。
製品の開発と同時に薬剤師、漢方薬専門家を集め、
西洋医学と生薬漢方の併用に関して
医師の立場から勉強会(生理学勉強会)を全国で開催しています。
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