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花粉症状は免疫反応の適応能力の差/漢方薬で免疫力の調整を

今年も2月中旬から花粉症の症状が出始めました。去年よりも花粉の量は少ないとの予想ですがやはり、目のかゆみ、鼻づまり、のどの痛みと症状が出ると憂鬱です。
考えもまとまらないし、頭も重くなります。病院へは忙しくて通うことができません。市販の薬では副作用が出たとの記事もあり、不安です。

現在、花粉症の人は日本人の5人に1人といわれ、一度、発病すると20年続きます。これから先20年間毎年花粉症で悩むことになるとは大変なことですね。
一般に売られていた鼻炎薬も平成15年に厚生労働省からPPA(塩酸フェニルプロパノールアミン)の副作用報告が出され、製薬メーカーが薬の内容成分を切り替えなければならなくなったという状況も記憶に新しいところです。知らずに長期に使ってしまうことを考えると少し怖いと思いませんか?
さて、花粉症になる人とならない人には、どのような差があるのでしょうか?それは免疫反応の適応能力の差なのです。花粉症になる人の方が過剰に反応するのです。例えて言えば小さな犬が些細なことに過剰に反応してほえ続けるのは非常に体力を使います。だからアレルギー症状が出ている人は非常に疲れてくるのです。
これを無理やり押さえつけるのではなく、自然に免疫力の調整をしていくのが漢方の力です。生薬の自然な成分の中にも鼻水や目のかゆみ、のどの炎症をコントロールする効果があります。
漢方は長期に渡り服用しないと効かないという印象がありますが、そうでもありません。
食養生や生活スタイルを整えながら服用するとすぐに効果が出てきます。ぜひ試してみてください。今年の花粉症を乗り越える手段のひとつです。
3月中にご来店のお客さまにのみ限定で1日分のお試し用をプレゼントします。ぜひお越しください。

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